2012年6月20日水曜日
「キン肉マン 39巻」感想 昨日の敵は今日の友!
今のジャンプよりよっぽど少年漫画してる!!
「最近のキン肉マン面白いよ!2世じゃなくて、無印の続きだし!」
という友人の一言から、おもわず買ったキン肉マン。
王位争奪編の、その後の話ということで。
簡単に展開を説明すると、悪魔超人たちとみんな仲良くしましょーね条約を結んで、
平和になるかと思ったら完璧超人が現れて、また大騒ぎ!という感じ。
で。この完璧超人との戦いに助っ人的に現れたのが、7人の悪魔超人たちです。
(ざんねんながらプリプリ男はでてきません。)
悪役にありがちな、「別にお前達を助けに来たわけではない」という態度をとっての登場(代表例:ピッコロ、ベジータ)
実際はどうなんでしょうね。なんか指令塔の存在もほのめかしてますし。
最終的に悪魔将軍も出てきたら熱すぎですね。
さて、この39巻では、ステカセキング、ミスターカーメン、ブラックホールの戦いが収録されていんます。
懐かしい技、作中の7年間で進化した技など、見せ場もたくさんです。
個人的にはステカセキングの超人大全集が新しくなっていて、
キン肉マンゼブラ、ネプチューマン、マンモスマンの能力を使用したのが熱くなりました。
ある意味、最強超人になれるんじゃないでしょうか・・・・。
今後の展開も気になります。
残りの悪魔超人の勝敗は?悪魔超人に指示している存在とは?
そして正義超人はどう動くのか?
無印のキン肉マンが好きだった方はぜひ!
(ちなみに私は2世をほとんど読んでいませんが、
2世キャラは今のところ関係ないようなので、すんなり物語りに入れました)
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