2013年4月6日土曜日
「ももプロZ 2巻」感想 にわかから大ファンまで、ももクロちゃん解説書的漫画
一番似ているのは川上マネージャーの顔!!
前回、第1巻発売当時にこの漫画を発見した時は、
まだなんとなくももいろクローバーZというアイドルの存在を知っている程度だったのですが、
その後、周りの人の影響もあって、にわかファンまでにレベルアップしました。
この作品、5人の顔の特徴も、性格の特徴もよく捉えています。
百田夏菜子(赤)はバカ
玉井詩織(黄)はマイペース
佐々木彩夏(桃)はアイドル
有安杏果(緑)はマジメ
高城れに(紫)は異次元
裏表紙の言葉そのままですが、それがももクロZの特徴であり、
特徴を誇張した結果が、このギャグ漫画です。
今回も、ももプロという架空のプロレス団体のでありながら、
ほぼプロレス要素のない話がすすみます。。
昨今の萌え系漫画によくある「団体(学校、部活など)設定はあるけどそれを中心にしてないパターン」ですね。
もっとも、この作品にはあからさまな萌えはないですが。
原作というか、本物ももクロメンバーの特徴や発言を引用したりするギャグ漫画なので、
性格やネタ発言などをここから覚えることも可能です。
夏菜子がトイレに閉じ込められる事件とか・・・。
この作者さんも本当にももクロファン(モノノフ)なんだろうなぁ。
1巻発売当初はどこの本屋でも売り切れ状態でしたが、
2巻は数多く刷っているようで、安定して購入できます。
漫画で覚える歴史書物みたいな扱いにもなるので、
私のように最近ももクロを知った、興味を持ったという漫画好きにはおすすめします。
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