第51巻から第55巻までのダイジェスト
![はじめの一歩(51) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (2799巻))](http://ecx.images-amazon.com/images/I/5175AA03R4L._SL160_.jpg)
第51巻
青木勝 VS 今江克孝(日本ライト級タイトルマッチ)決着
一歩同期、一歩・千堂・宮田・間柴以外が全員引退
![はじめの一歩(52) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (2837巻))](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RTFCE5VHL._SL160_.jpg)
第52巻
鷹村守 VS ラリー・ベルナルド(WBC世界J・ミドル級タイトルマッチ)防衛戦
ヴォルグ再会と復活の兆し
![はじめの一歩(53) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (2857巻))](http://ecx.images-amazon.com/images/I/518CQMCVKZL._SL160_.jpg)
第53巻
ヴォルグとの練習
一歩 VS 沢村竜平(日本フェザー級タイトルマッチ)5回目の防衛戦
![はじめの一歩(54) (少年マガジンコミックス)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21N8VGPP8XL.jpg)
第54巻
一歩 VS 沢村竜平(日本フェザー級タイトルマッチ)
デンプシーロール破れる
![はじめの一歩(55) (少年マガジンコミックス)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/510MPK6N55L._SL160_.jpg)
第55巻
一歩 VS 沢村竜平(日本フェザー級タイトルマッチ)決着
進化型デンプシーロール炸裂
青木のタイトルマッチ挑戦も終盤。
精神を削ってはなつ「よそ見パンチ」などでスタミナ使いきり、
最後は泥仕合にもつれこみ、結果は判定に。
その判定はドロー。よって順位変動なし。
現チャンピオンと並んだという意味で、惜しかったです。
その後、青木軍団なる青木を慕う後輩が出てきます。
今後、活躍することがあるのか・・・ただのギャグ要員なのか・・・
続いて鷹村の防衛戦。
青木の「よそ見パンチ」を真似し、
完全にそっぽを向いて相手をひきつけようとしますが、あっさり失敗(笑)
無防備なところにパンチをもらってしまいます。
が、その後パンチ2発で相手をKO。鷹村無敵ですね。
鷹村はベルトを返上し、6階級制覇を宣言します。
これに対し、後輩板垣が急ぎすぎている、焦っている、と評します。
焦っているとしたら、なにに?時間はまだあると思うのですが・・・。
一歩の5度目の防衛戦はデンプシー破りを公言する、素行の悪いボクサー沢村。
もう一歩はデンプシー破りにどう対処するか、というのがポイントになってますね。
島袋の時は相打ちカウンターがデンプシー破りでしたが、
沢村は襲いくるデンプシーに対して少し下がることで死角をなくし、
綺麗なカウンターでデンプシーを破ります。
ここにデンプシーロールは完全に破られました。
しかし、そのまま終わるわけもなく、一歩もストップ&ゴーを繰り返す
進化型デンプシーロールを炸裂させます。
体に相当な負担がかかるようで、2~3発が限界の進化型。
沢村をKOし、5度目の防衛に成功。
一歩が試合の度にボロボロになるのはいつものコトですが、
今回は自分の技に体がついてこず、という意味でのボロボロ。
今後も選手生命を削る防衛戦が続きそうな展開です。
ちなみに、一歩の同期は一歩・千堂・宮田・間柴以外が全員引退したようです。
当たり年といわれながら、一歩と絡んだメンバー以外は残らなかったんですね。
他の階級とか残っててもよさそうですけどね。
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