今回も非常に残念な仕上がりになっております。
第一巻の感想では、
これをほほえましく読める人はリア充である！
という格言的なものが生まれました。
確かに、いたたまれなくなるネタ、内容ですが・・・。
でも、まぁ、おもしろいです。
心に余裕がある人なら・・・
第一巻に比べ、内容も濃くなっております。
よりぼっち、より喪女に。
思わず「あー、わかるわー」と呟きたくなるネタ満載。
さすがに頭にアリがたかるのは、ないですねｗ 漫画、漫画。
まだまだこのキャラで楽しみたいので、しばらくは連載続いてほしいと思います。
24時間、365日、私は女子高生でいたいの！
前回調子よかったので、またジャケ買い。
表紙見て、ルーズな女子高生ものか？なーんて思ったんですけど、違いましたｗ
２浪の主人公(川島)が引越してきたアパートの隣人は、
21歳無職の自称女子高生の井森さん。
女子高生として振舞う為、普段から制服を着、下着代わりにスク水を着用し、
部屋で体操着でマット運動や跳び箱を行っている。
ビールが大好きでしょっちゅう酔っ払っている。
なんかいろいろ間違っている女子高生図ですが、
井森さんの行動(酔っての暴走含む)に川島が振り回されるという、ドタバタギャグ系ですね。
でも若干の恋愛要素もあるので、今後くっついたりするのかなぁ。
表紙から連想するイメージとダイブ違いましたが、これはかなり好きな作品でした。
まだ２巻までしか出ていないようなので、容易に追いつけます。
ちょっと変わった女子高生物として、おすすめします！
ヲタニート夫と一般人OLがいちゃいちゃしている日常漫画(ただし妄想)
ひさびさにジャケ買いしました。
カップルの片方が一般人、もう片方はヲタ、という作品。
昨今増えていますね。ブームですかね。
なんとなく男が一般人で、女子がヲタってパターンの作品の方が多い気がしますが、
こういうカップルもあるだろうと思いました。
・・・現実にあるかどうかは別として。
内容として2chネタ全開！という漫画。嫌いじゃないです。
激しく好みが割れそうな作品である事もたしかですが。
のほほーんと一気に読める漫画でした。
用語に注釈があるので、普段何気なく使ってる単語の本来の意味とか、由来とか、
意外なところで勉強になりましたｗ
この手のヲタップル作品は、結構実話を元にしている作品が多いと思うのですが、
この作品に関しては完全な作者の妄想。
非常に実話っぽく描かれていたので、最初からまったく疑っていませんでした。
そういわれてみれば都合よいことも多いような、そうでもないような。
・・・って、これ元々web漫画発信なのね。
変に出版社の縛りがないので、あたらしい面白さやリアルタイムの面白さがあります。
(NTRなんて、数年後には死後になってそうだし。)
ニッチな部分に行くこともあるでしょうけど、いい手法ですね。
また、こういう漫画を探そう。
今の記憶と知識を持って、子供からやり直せたらいいのにな～
そんな夢がかなった漫画。
主人公(省太)は２５歳のフリープログラマー。とはいえほぼニート。
ある日、小学校の同窓会に出席。みんなの成長した姿と自分とを比較し軽く落ち込んでいると、
ひょんなきっかけで学校のプールに落ちてしまう。
プールから顔を出すと、そこはさっきまで同窓会に参加していたメンバーが
小学生５年生の姿になっていて、自分も１０歳の小学生に！
１５年前にタイムスリップした省太のやり直しの人生が始まる。
今思えば小学校って男女の区別があんまりなかったなーと思うわけです。
スカートめくるヤツがいたなーとか、
体育の授業の着替えって男女混同だったなーとか、
放課後チャリで広場とか空き地とか川とか遊びにいったなーとか。
ノスタルジックな思い出を蘇らせてくれます。
ひさびさに第１巻から、この世界観好き！って思える漫画に出合いました。
ちなみに、この本購入する為に書店を１０店舗くらい巡りました。
どこにも売っていなく、結局Amazonで購入しました。最初からそうすればよかった。
２巻は容易に購入できるといいなぁ。
兄と妹、デキてます。
お兄ちゃんが、スキです。
この２つの帯の言葉で購入を決定した漫画。
簡単にストーリー追うと、
主人公(花耶)は料理人バイトの２５歳。
突然父親が再婚し、新しい母の連れ子(華)が義理の妹となる。
華は花耶の事を一目惚れ。
最初は突然の義理の妹の扱いに戸惑っていたけど、
徐々に心をひらき、惹かれていく、というもの。
義理の兄妹二人の「はな(華、花耶)」がおりなすラブストーリー。
・・・あとからもう１人「はな」が出てくるんですけどね。
しかし、この妹の華、しぐさが可愛いというか。
一言で言い表せない魅力があります。
黒髪ボブツインテってあるようでそんなに見かけない髪形かもしれませんね。
そんなに少女マンガを読む機会がないですが、
普通に楽しめるティーンズラブ展開でした。
全2巻でさくっと読めるので、機会があればぜひ。