「無邪気の楽園 １巻」感想 あの頃に戻ったら何をしよう？

今の記憶と知識を持って、子供からやり直せたらいいのにな～

そんな夢がかなった漫画。


主人公(省太)は２５歳のフリープログラマー。とはいえほぼニート。
ある日、小学校の同窓会に出席。みんなの成長した姿と自分とを比較し軽く落ち込んでいると、
ひょんなきっかけで学校のプールに落ちてしまう。
プールから顔を出すと、そこはさっきまで同窓会に参加していたメンバーが
小学生５年生の姿になっていて、自分も１０歳の小学生に！
１５年前にタイムスリップした省太のやり直しの人生が始まる。


今思えば小学校って男女の区別があんまりなかったなーと思うわけです。
スカートめくるヤツがいたなーとか、
体育の授業の着替えって男女混同だったなーとか、
放課後チャリで広場とか空き地とか川とか遊びにいったなーとか。
ノスタルジックな思い出を蘇らせてくれます。


ひさびさに第１巻から、この世界観好き！って思える漫画に出合いました。



ちなみに、この本購入する為に書店を１０店舗くらい巡りました。
どこにも売っていなく、結局Amazonで購入しました。最初からそうすればよかった。
２巻は容易に購入できるといいなぁ。